調査の目的
南島原市有家町にある堂崎港埋立地は、雲仙普賢岳の噴火・土石流災害に伴って発生した土砂等の処分場として、長崎県の事業により埋立工事が進められています。(令和5年度竣工予定)
市は、新たに発生する土地の有効利用と地域の発展・振興を図るため、この埋立地を主に「生産・流通団地」として活用するよう考えていますが、柔軟な発想をもってより良い利活用のあり方を検討していくため、官民対話(要望、提案等のヒアリング)を実施することとしました。
≪主な目的≫
・民間事業者の参入意欲(市場性)、アイデア、ニーズ等の把握
・未知の課題の抽出
市は、新たに発生する土地の有効利用と地域の発展・振興を図るため、この埋立地を主に「生産・流通団地」として活用するよう考えていますが、柔軟な発想をもってより良い利活用のあり方を検討していくため、官民対話(要望、提案等のヒアリング)を実施することとしました。
≪主な目的≫
・民間事業者の参入意欲(市場性)、アイデア、ニーズ等の把握
・未知の課題の抽出
土地の概要
所在地 : 南島原市有家町大苑
面 積 : 約221,000平方メートル
現 状 : 更地(埋立工事中)
スケジュール
参加申込期限 : 令和元年11月 29日まで
実施日時等の連絡 : 令和元年12月9日までに市から連絡
サウンディングの実施 : 令和元年12月16日 ~ 20日の間で日程調整(30分~1時間程度)
対象者
堂崎港埋立地の利活用による事業の実施主体となる意向を有する法人又は法人のグループ
実施要領、応募様式
・ 位置図 (PDF:798.5キロバイト)
- ・ 平面図 (PDF:92キロバイト)
- ・ 周辺写真 (PDF:465.8キロバイト)
- ・ 南島原市統計データ(リーサスサマリー) (ZIP:4.1メガバイト)