六華苑等の管理・運営に関するサウンディング型市場調査の実施について

 六華苑は、大正2年に竣工した二代目諸戸清六の邸宅であり、平成3年に本市が土地を取得し、建物は諸戸家から寄贈を受け、平成9年に建物が国の重要文化財に、平成13年に庭園が国の名勝に指定されました。

 管理運営は、直営、指定管理者制度を経て、今年度は市直営になっておりますが、時代の変化に伴い、これまでどおり施設の維持管理、運営が非常に難しくなることが予想されます。

 そこで、公民連携の手法により民間事業者の経営ノウハウを最大限有効に活用することで、本市の財政負担及び市職員の事務負担を軽減しつつ、六華苑等を永続的に維持管理及び運営をしていきたいと考えております。

 また、現在使用している市有財産についても地域活性化、市民サービスの向上につながるような活用方法の検討を進めているところであります。

 つきましては、六華苑等のさらなる有効活用等について、民間事業者などからの意見を公民連携ワンストップ対話窓口(コラボ・ラボ桑名)で募集します。

01 サウンディング実施要領 [1204KB pdfファイル] 

02 様式1 サウンディング申込書 [17KB docxファイル]