リーパスプラザこが(古賀市生涯学習センター)は、交流館、中央公民館及び図書館・歴史資料館が併設されている生涯学習施設で、生涯学習の拠点として平成28年8月2日に開館し、これまで多くの市民に利用されてきました。
このような状況の中で、JR古賀駅東口周辺地区開発構想に基づき、魅力ある都市的なにぎわい空間を創出するように検討が進められているところであり、これに呼応する形で、リーパスプラザこがについても、更なる魅力向上が求められるようになりました。加えて、今後も収束までに時間を要すると見込まれる新型コロナウイルス感染症との併存も踏まえ、時代に即した施設運営への転換も求められています。
市は、このような状況を踏まえ、開館から6年が経過したリーパスプラザこがの更なる市民サービス向上のため、より一層の賑わい創出を目指し、取り組みを開始したところです。市は、事業の実現に向けては、民間事業者の創意工夫を積極的に活用することが必要不可欠であると認識しており、今回、民間事業者の皆様からの多様な意見やアイデアを収集するため「リーパスプラザこがリニューアルに伴うサウンディング型市場調査」を実施することとしました。
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