実施方針の策定について
令和5年1月17日
「鈴鹿市クリーンセンター整備事業」の実施方針を策定しましたので、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)(以後このページでは「PFI法」と表記します。)に準じて公表します。
公表資料一覧
事業の概要について
令和4年3月30日
クリーンセンターは、市内で発生するし尿や浄化槽汚泥を処理する施設として昭和63年に建設されましたが、30余年が経過し施設や設備の老朽化が進んでいます。
特に、設備については建設当時に設置したものもあり、定期的に整備を行っているものの機能低下が見られ、早急に施設を更新する必要があります。
そこで、「鈴鹿市公共建築物個別施設計画」に基づき、令和6年度から新施設の整備に着手します。
それに先立ち、令和3年度には「鈴鹿市クリーンセンター整備に係る基本計画」の策定および「PFI導入可能性調査」を実施しました。
その結果、設計・建設、維持管理を一括して民間事業者へ発注することにより、民間事業者の技術的能力、経営能力などの活用が見込まれるため、PFI手法に準じたDBO方式という手法で事業を進めます。
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