調査の目的

羽咋市では、市営はまなす団地を昭和51年に建築し、低額所得者に対して低廉な家賃で
住居を提供しているほか、平成22年には独立行政法人雇用・能力開発機構より御坊山及び
島出定住促進住宅を取得し、市内への定住促進に活用しています。
なお、羽咋市公共施設等総合管理計画では、保有する公共施設等の民間との連携、民間活
力の活用を進めることとしていることから、市営はまなす団地、御坊山及び島出定住促進住
宅について、指定管理者制度の導入を検討しています。本調査は、これらの住宅について、
市場性の有無や公募条件などを把握・整理するため、直接民間事業者の皆様から様々な提案
や意見をお聞きすることを目的としています。

 

 詳細については、下記の調査要領等をご確認ください。

サウンディング型市場調査とは

 事業の検討にあたって、民間事業者から広く意見・提案を求め、市場性の有無や民間のアイデア等を把握するために実施する調査のことです。

 民間事業者は、市の考え方を事前に確認できるほか、自らのノウハウや創意工夫、市への要望等を直接伝えることにより、事業参入の可能性が高まります。一方、市としても事業の実現可能性や、市場として参入しやすい条件やアイデア等を把握できる利点があります。

本調査でお聞きする内容

1.指定管理者制度導⼊の可能性について

2.事業条件
・望ましい事業条件(事業期間、スケジュール等)について

3.関⼼度合
・本事業への参画の可能性について
・事業実施にあたり市へ期待する⽀援や配慮して欲しい事項について

4.その他⾃由意⾒について

本調査の実施方法

 事前に提出をいだたくヒアリングシートを基に、個別の対話方式にて、民間事業者から調査内容に対する提案を受けるとともに、意見交換を行います

本調査のスケジュール

・実施要領の公表

令和4年10⽉19⽇

・実施要領等に対する質問の受付

令和4年10⽉19⽇〜11⽉2⽇

・実施要領に対する質問への回答

令和4年11⽉10⽇

・意見・提案の受付期間

令和4年10⽉19⽇〜11⽉17⽇

・個別サウンディング

令和4年11⽉18⽇〜12⽉12⽇

・結果の公表

令和5年1⽉中旬

※対象者 活用に関心を持つ法人又は法人グループ

本調査の実施要領等

 

 

公式ホームページ