桑名市は、水と緑豊かな自然環境のもと、江戸時代から東海道随一の宿場町として栄え、特に木曽三川を臨む住吉地区には、文化的・歴史的資源が多く存在するだけでなく、開放的な水辺の景観を楽しむことができるなど魅力的な資源が豊富にあります。
このエリアを観光都市として創造し、これらの資源を最大限に活用した持続可能な賑わいを実現するために、国土交通省木曽川下流河川事務所や桑名市、桑名商工会議所、地域のまちづくり組織などで「桑名市かわまちづくり協議会」を設立しました。従来は河川用地内の営利活動はできませんが、このエリアの規制緩和を進めています。
そこで、この協議会の設立趣旨に則ったイベント等や常設で運営する店舗の出店など、賑わい創出事業として、民間事業者自らが実施できるアイデアを募集します。
1.事業名称
揖斐川河口周辺エリアを活用したにぎわい創出に向けたサウンディング型市場調査
2.対象用地・施設
- 堤防ゾーン
- 高水敷ゾーン
- 緑地ゾーン
- 駐車場ゾーン
別紙1対象区域図、別紙2ゾーン区分図(PDF:4,150KB)
3.スケジュール
- エントリーシートの提出期限:令和5年3月31日(金曜日)
- サウンディング募集締切:令和5年3月31日(金曜日)
- サウンディングの実施:随時
- サウンディングの結果公表:随時
4.実施要領及び各種提出様式
公式ホームページ