【滋賀県草津市】公共施設等へのネーミングライツの導入に関するサウンディング型市場調査について

財源確保や、地域経済の活性化、施設の利用者数の増加等に係る取組の一つとして、民間事業者等との対話を通して、広く意見・提案を求める「サウンディング型市場調査」により、公共施設等のネーミングライツ導入の可能性を調査し、令和5年度以降に公募する対象施設等の候補を検討するものです。

本市と民間事業者等との契約により、市の所有する施設または施設の一部に愛称を命名する権利を取得する制度です。市は、これにより、命名権を取得したネーミングライツパートナー （民間事業者等）から、ネーミングライツ料を得て、下記の効果を期待することができます。

不特定多数の人が利用し、事業者等にとって広告効果が期待できる公共施設等
※主に下記の施設を調査対象としますが、他の公共施設や市の事業についても提案が可能です。

提案内容に自らが関わる意思と能力（運営力、資金力、実績等）を有する民間事業者、各種団体およびその民間事業者等を代理する広告代理店事業の方々（個人は対象外）

草津市電子申請システムにより、希望する施設やネーミングライツ料（相場と考える金額）等を入力し、申込みしてください。参加者の希望を踏まえ、オンライン会議（Zoom等）や、草津市役所における面談、事業所への訪問等により対話を行います。

・参加申込み受付期間：令和4年10月11日（火曜）～令和4年12月9日（金曜）
・サウンディング（対話）実施期間：令和4年12月中旬～令和5年1月中旬
・実施結果概要の公表：令和5年3月