問合せ先:建設局公園緑化部調整課(06-6469-3810)、建設局公園緑化部公園課(06-6469-3840)、経済戦略局文化部文化課(06-6469-5170)

令和4年2月24日 14時発表

同時資料提供:大阪府政記者会

 大阪市と大阪府は、2050年の難波宮跡遷都1400年に向け、国指定の史跡「難波宮跡附法円坂遺跡」の保存活用を図り、未来へと継承するために、歴史魅力あふれる難波宮跡のイメージを体感できるよう、公園整備や、難波宮跡全体を活用したにぎわい創出を担う整備・運営事業者を募集します。

1 事業名

難波宮跡公園(北部ブロック)整備運営事業及び難波宮跡(南部ブロック)管理運営事業

2 事業の理念と目的ー 「進化し続ける史跡」をめざして ー

 難波宮跡は、我が国最初の本格的な中国式の宮殿遺跡として学術的に極めて重要な遺跡です。また、この一帯は古来より世界に開けた港である難波津を擁し、先進性と国際性にもすぐれた機能を持っており、わが国の外交に重要な位置を占めてきました。この先進性や国際性は現在まで受け継がれており、まさに都市大阪の出発点となっています。現在は都心部に保存された広がりのある貴重なオープンスペースとして、日常的な憩いの場となっています。

 2050年には前期難波宮遷都から1400年を迎えることから、大阪市と大阪府では長期的に、上記の特性を持つ難波宮跡を日常的な公園利用者や国内外から訪れる観光客等にその重要性等を知っていただくとともに、多くの人が集い、交流する空間として活用していくことをめざしています。

 令和7年(2025年)には、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)(以下、「万博」という。)が開催され、世界へ大阪をアピールする絶好の機会が訪れることから、これまで未整備であった、難波宮跡の北部ブロック(約2.3ヘクタール)について、都市公園法に定める公募設置管理制度(以下、「Park-PFI」という。)を活用して公園整備を実施することとし、南部ブロックにおいても、魅力向上業務等を含む管理運営事業により、難波宮跡一体で事業を進めていくこととしました。

 北部ブロックと南部ブロックが一体となって様々な取組を行うことで、難波宮跡への集客力を高め、国内外問わず多くの来訪者へ知名度向上をめざすとともに、大阪・関西万博後も、その知名度向上に向けた取組を持続させ、「進化し続ける史跡」をめざして、将来にわたって多くの人が集まり交流する空間を形成します。

区域図

3 公募設置等指針(募集要項)の配布及び募集期間

令和4年3月3日(木曜日)から6月3日(金曜日)まで

4 事業者決定等スケジュール

事業者決定:令和4年7月下旬

南部ブロック事業開始:令和5年春

北部ブロック供用開始:令和7年春

(注)応募期間等の詳細につきましては、公募設置等指針配布開始日以降に建設局ホームページをご覧ください。

5 担当

Park-PFI事業に関すること

建設局公園緑化部調整課(管理運営に関すること)(06-6469-3810

建設局公園緑化部公園課(施設の設計・建設工事等に関すること)(06-6469-3840

南部ブロック管理運営事業に関すること
経済戦略局文化部文化課(06-6469-5170