桑名市内8公園に関するサウンディング型市場調査の実施について

本市では平成18年度から一部施設において、順次指定管理者制度を導入していました。導入によって市民サービスの向上や管理運営費の削減において一定の成果はありましたが、一方で指定管理期間中は事業のあり方や費用が硬直化してしまい、見直しが困難になるという弊害が生じました。
現在は指定管理者制度に限らず、新たな公民連携手法の実現が可能となっています。公共施設の老朽化が進む中、限られた財源で社会情勢や市民ニーズに的確に対応したサービスを継続して提供していくため、指定管理者制度の施設を平成31年度より一旦直営に戻し、見直しの検討を進めています。
そのような中で、指定管理者制度にとらわれることなく、民間事業者ならではの発想やアイデア、市場性の把握等お聞きするため、サウンディング型市場調査を実施します。

 

1.事業名称

桑名市公園施設管理運営に向けたサウンディング型市場調査

 

2.調査対象施設

対象施設 所在地
九華公園(柿安コミュニティパーク含む) 桑名市吉之丸5番地1ほか
エイベックス播磨中央公園 桑名市陽だまりの丘二丁目101ほか
大山田第二公園 桑名市野田三丁目5番地
大山田第四公園 桑名市筒尾九丁目5番地
星川公園 桑名市星見ケ丘五丁目701番地
こばさか公園 桑名市赤尾台一丁目37番地
播磨1号緑地 桑名市陽だまりの丘六丁目301
立花公園 桑名市立花町一丁目4番地

 

3.今後の検討スケジュール

検討スケジュール
参加申込 令和4年5月31日まで
実施日 令和4年7月1日から7月15日
実施結果概要の公表 令和4年8月1日頃

 

 

4.実施要領