富山県では、令和4年3月に閉校となる富山県立南砺福光高等学校の土地及び建物の有効活用方法を検討しています。民間事業者の皆様との「対話」を通じて、活用の方式等について自由かつ実現可能なアイディアを広くお聞きし、市場を把握する「サウンディング型市場調査」を実施し、今後の検討の際の参考としたいと考えていますので、ぜひご参加くださいますようお願いします。
対象土地・建物(※詳細は「実施要領」をご覧ください)
富山県立南砺福光高等学校(富山県南砺市福光710)
敷地:33,806平方メートル
建物延床面積:12,368平方メートル
スケジュール
令和3年10月8日(金曜日) | 実施要領の公表 |
令和3年11月30日(火曜日) | 現地見学会・説明会の参加申込期限 |
令和3年10月~12月 | 現地見学会・説明会の開催(日程は個別に調整) |
令和3年12月10日(金曜日) | サウンディング参加申込期限 |
平成3年10月~12月 | サウンディングの実施(日程は個別に調整) |
令和4年1月 | 実施結果概要の公表 |
サウンディングの内容(※詳細は「実施要領」をご覧ください)
対象者
県立南砺福光高校の利活用による事業の実施主体となる意向を有する法人又は法人のグループ
提案内容に関する条件
県立南砺福光高校周辺は文教ゾーンであり、自然環境に恵まれた場所でもあることから、「教育・人材育成施設(分野や対象年齢等は問いません)」や「子育てサポート・子どもの遊び場施設」による活用を想定しています。高等教育機関のサテライトキャンパスやリカレント教育施設、子どもの可能性を広げる施設、子ども・子育て世代にとって魅力ある施設、様々な世代が交流し、自己研鑽の場となる施設など、幅広いご意見・ご提案を募集します。
参加申込
現地見学会・説明会、サウンディングへの参加申込については、下記「関連ファイル」の実施要領をご覧ください。
関連ファイル