施設利活用促進のためのアイデアを募集します!

壱岐市では、SDGs未来都市として、壱岐活き対話型社会「壱岐・粋なSociety5.0」の実現を目標に掲げ、島内外問わず、多様な人が交流し、広く深い相互理解を築く対話(コミュニケーション)を活性化させることで、誰一人取り残さない持続可能な地域社会を構築していくまちづくりを推進しています。

 その一環として、「壱岐なみらい創り対話会」で生まれた意見をもとに『島民が集い、様々な交流が生まれる拠点を、遊休施設等を活用して創る』という思いを形にするために整備された「壱岐テレワークセンター”フリーウィルスタジオ”」を、より一層市民の皆様をはじめ、壱岐市を訪れる多様な人々に利用いただける施設としていくためのサウンディング型市場調査を実施します。

 ご提案いただいたアイデアは、現行の施設指定管理業務の範囲内で改善に取り組みつつ、次期指定管理者公募条件設定等へ反映し、より良い施設となるよう取り組んで参ります。

壱岐テレワークセンターフリーウィルスタジオ

サウンディング型市場調査(対話)概要

対話の方法
  • 期 間:令和3年8月6日(金曜日)から8月31日(火曜日)
  • 場 所:壱岐テレワークセンター”フリーウィルスタジオ”
  • 対象者:参加申し込みのうえ「事業企画書」を提出事業者等
  • 方 法:直接対話またはWeb会議システム等による対話
対話参加の申込
  • 申込期間:令和3年7月30日(金曜日)から8月25日(水曜日)
  • 申 込 先:壱岐市総務部SDGs未来課
  • 申込方法:エントリーシートをメール提出
  • メールアドレス:iki-sdgs■city.iki.lg.jp(送付時は■を@に置き換えてください)
  • 対話希望日時は第3希望までご記入ください。後日、日程調整させていただきます。
対話の内容

ご提出いただく事業企画書をもとに、以下の内容等をお伺いします。

  1. 壱岐テレワークセンターの利用方法等の認知度、施設印象
  2. 島民の利用促進についてのアイデア等
  3. コミュニティスペースの利用促進についてのアイデア等
  4. 島外からのテレワーカーの利便性向上のためのアイデア等
  5. 各種イベントの開催についてのアイデア等
  6. その他施設管理運営全般について
様式等
留意事項

(1)対話内容の取扱い

 事業企画書及び対話でお伺いした内容は、各種政策、施設運営等の参考にさせていただきます。また、事業(施設)所管課のほか市役所内で共有いたします。

(2)対話に要する費用

 事業企画書等及び対話に要する費用は、参加事業者の負担とします。

(3)対話結果の公表

 いただいたご意見及び対話の実施結果については、内容を簡潔化し壱岐市ホームページ等で公表します。予めご了承ください。

 なお、提案者の名称及び知的財産に係る内容は原則として公表いたしません。

 また、公表に際しては、予め参加事業者に表現の確認を行います。

(4)情報公開等

 本調査の結果は、壱岐市情報公開条例その他関係法令の規定に従い、情報公開の対象となる場合があります。

(5)参加除外条件

 次のいずれかに該当する場合は、対話の対象者として認めないこととします。

  1. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2項から第5号までに規定する暴力団の構成員及び暴力団員等と密接な関係を有すると認められる者
  2. 壱岐市不当要求行為等の防止及び対策に関する要綱(平成16年訓令第92号)第2条に規定する不当要求行為等を過去に行った事実のある者

壱岐テレワークセンター施設概要