【広島市】平和大通りの利活用に関するサウンディング調査について

調査の目的
　本市は、平成29年3月に「ひろしま都心活性化プラン」を策定し、その中で、平和大通りは”平和への思いを共有するゾーン”に位置付けられ、平和と復興を感じることができる空間としての特徴を生かして新たなにぎわいの創出を図ることにしています。
　その実現に向けては、公募設置管理制度（Park-PFI制度）（※1）の活用を検討していましたが、令和2年11月25日に施行された歩行者利便増進道路（通称：ほこみち）制度（※2）を活用した「平和大通りの利活用」についても事業の実現可能性を調査するものです。

※1　公募設置管理制度（Park-PFI制度）
　　　公園利用者の利便の向上に役立てる公園施設であって収益施設である施設（公募対象公園施設）の設置と、この施設から生ずる収益を活用して、その周辺の園路、広場等の一般の公園利用者が利用する公園施設（特定公園施設）を一体的に整備・改修等を行う民間事業者を、公募により選定する制度
　　　（参考）国土交通省ホームページ　
　　　https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/content/001329492.pdf＜外部リンク＞

※2　歩行者利便増進道路（通称：ほこみち）制度
　　  「地域を豊かにする歩行者中心の道路空間の構築」を目指し、道路管理者が、歩行者の安全かつ円滑な通行及び利便の増進を図り、快適な生活環境の確保と地域の活力の創造に役立てる道路を指定する制度
　　　（参考）国土交通省ホームページ
　　　http://www.mlit.go.jp/road/hokomichi＜外部リンク＞

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