古町地区が持つ地域資源を活かしたコンテンツ創造を行う同補助金の事業者を募集します。
制度の概要について
目的
古町地区が持つ地域資源を活かした事業を行う者に対し、その費用の一部を補助することで、立ち寄りたくなる場所を作り、回遊性を向上させるなど、同地区の魅力向上を図ることを目的とした制度です。
補助対象事業
古町地区において実施する、同地区が持つ地域資源を活かしたコンテンツ創造(※)を行う事業で、次の要件を全て満たすもの
- 新潟市古町地区将来ビジョンの具現化に寄与すること。
- 宗教、政治及び選挙活動が含まれる事業並びに公共の福祉に反する事業でないこと。
- 行政庁等の許可、認可等が必要な場合は、当該許可、認可等を受けられることが確実に見込まれること。
※コンテンツ創造とは、商品、サービスその他これらに類するものの新規開発又は改良を行うことです。
補助対象者
補助対象事業を行う団体又は個人 ※法人格の有無は問いません。
補助内容
補助対象経費の3分の2に相当する額を補助します。(補助上限額500万円)
経費区分 | 対象経費の説明 |
---|---|
謝礼 | 専門家(アドバイザー、講師等)の招へいにかかる謝礼 |
旅費 | 専門家(アドバイザー、講師等)の招へいにかかる旅費及び販路開拓等のための旅費 |
消耗品費 | 補助対象事業の用に使用したことが明確で、その金額が特定できる物品(取得価格が1品につき3万円未満のものに限る。)の購入にかかる経費 |
役務費 | 補助対象事業の実施に必要な通信料及び郵便料 |
委託料 | 補助事業者が直接実施することができないもの又は適当でないものについて、他の事業者に行わせるために必要な経費 |
使用料及び賃借料 |
補助対象事業の実施に必要な機器、設備等のリース料及びレンタル料 |
備品購入費 | 取得価格が1品につき3万円以上の物品購入にかかる経費 |
その他市長が必要と認めるもの | 事業実施のために必要な経費で、市長が必要かつ適切と認めた経費 |
注1:補助対象事業の用に使用したことが明確でない経費や、領収書等により支払ったことを明確に確認することができない経費は除きます。
注2:消費税課税事業者の場合、補助対象経費は、消費税仕入控除税額を除いた額とします。
要綱等
申請について
申請期限
令和3年7月2日(金曜)午後5時まで
申請方法
持参又は郵送のいずれか
提出先
〒951-8554
新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル5階)
新潟市役所 都市政策部 まちづくり推進課
申請書類等
4.暴力団等の排除に関する誓約書兼同意書(個人用)(ワード:30KB)
4.暴力団等の排除に関する誓約書兼同意書(個人用)(PDF:159KB)
4.暴力団等の排除に関する誓約書兼同意書(法人等用)(ワード:33KB)
4.暴力団等の排除に関する誓約書兼同意書(法人等用)(PDF:186KB)
2から4の書類は、同一内容であれば任意の様式での提出も可とします。
補助対象者の選定方法について
選定方法
選定委員会を設置し、補助対象者の選定を行います。なお、選定委員会の会議は、非公開とします。
提出いただいた書類を基に、次の審査項目と評価基準により審査を行い、総合的に評価します。なお、必要に応じてヒアリングを行う場合があります。
審査項目 | 評価基準 | 配点 |
---|---|---|
事業の実現性 |
予定した期間内に実施可能な事業計画であり、その事業内容を中止することなく安定的に実施できる体制が整っているか |
10点 |
事業計画の有効性 |
新潟市古町地区将来ビジョンの方向性に合致するものであるか |
20点 |
古町地区の魅力を向上させ、恒常的な賑わいの創出に寄与するものであるか |
30点 | |
事業の効果が古町地区全体に広がるものであるか |
20点 | |
新規性のあるものであるか |
10点 | |
補助対象経費の妥当性・効率性 |
経費の使途・金額が合理的で、費用対効果の観点から優れたものであるか |
10点 |
スケジュール
期日 | 内容 |
---|---|
令和3年7月2日(金曜)午後5時必着 |
申請書提出期限 |
令和3年7月中旬 |
選定委員会にて事業者を決定 |
令和3年7月下旬 |
選定結果通知送付 |
問い合わせ先
〒951-8554
新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル5階)
新潟市役所 都市政策部 まちづくり推進課
電話:025-226-2711 FAX:025-229-5150
電子メール:machisui@city.niigata.lg.jp