北九州市では、公共施設マネジメント実行計画を策定し、公共施設の総量抑制に取り組むとともに、施設の統廃合や廃止により生じた余剰資産は、民間売却を基本としつつ積極的な利活用を図ることとしています。 

 学校規模の適正化により、平成31年3月に閉校した北小倉小学校(北九州市小倉北区中井口4番1号)については、昨年1月に、同校(土地及び建物)の有効な利活用に向けてサウンディング調査(対話型市場調査)を実施し、計7事業者より、学校や福祉施設、住宅など様々な提案がありました。

 北小倉小学校は、都心部に近く、利便性が高いことから、「地域社会・本市経済の発展」や「本市施策の実現」につながる活用を期待しています。

 今回、当該地の売却(公募型プロポーザル方式)に向けた事業者募集を開始します。

旧北小倉小学校の現況の写真
旧北小倉小学校現況写真

事業者募集要項の公表 について(令和3年3月31日公表)

旧北小倉小学校の売却(公募型プロポーザル方式)に向けた事業者募集要項を公表しました。

旧北小倉小学校の現況について(令和3年3月31日公開)

現地の情報を公開しました。