市では「立川市公共施設跡地活用方針」に基づき、跡地の活用方法について検討を進めています。

第二学校給食調理場跡地については、平成28年度に「民間特別養護老人施設誘致のための事業種地」として留保していましたが、平成29年度に策定した介護保険事業計画との整合性を図り、平成30年度より新たな活用方法の検討を再開しました。平成30年度に行った庁内における行政需要・公共的需要の洗い出しの結果、活用希望はありませんでした。

そこで、地域の活性化や資産の有効活用の観点から、事業参画を希望する法人の皆様との「対話」を通じて、対象地の市場性を把握するとともに、事業手法及び活用方法の検討、今後の事業者公募に向けて、公募資料等に反映すべき事項の整理を行うために、サウンディング型市場調査を実施します。

実施要領等

これまでの検討

平成28年7~8月

  • 跡地活用方針に基づく活用方法の検討

  • 跡地活用の前提事項の整理

  • 庁内における行政需要・公共的需要の洗い出し(庁内活用意向調査実施)

平成28年9月

  • 検討状況について議会報告

  • 特別養護老人施設誘致のための事業種地として留保

平成30年4月
  • 跡地活用方針に基づく活用方法の検討再開
  • 跡地活用希望庁内アンケート⇒庁内での活用希望なし

 

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