サウンディング調査を行います
大野城市では、西鉄天神大牟田線連続立体交差事業に合わせて、高架後に一体的なまちづくりを進め、高架下に生じる新たな空間を活用し、本市の中心市街地が活性化されることで、にぎわいや回遊性を創出し、街の更なる魅力の向上を図ることを目指しています。
そこで、サウンディング調査を実施し、高架下の施設等の整備や維持管理・運営にあたり、民間の知見やノウハウ、創意工夫を取り入れて、実現性の高い事業手法等について広く意見、提案を求め、「対話」を通じて、大野城市が想定する事業条件の実現性を確認することを目的としています。
サウンディング調査とは
民間事業者の皆様から広く意見、提案を求め、「対話」を通じて事業性等を把握する調査のことです。なお、今回のサウンディング調査はアイデアおよびノウハウ保護のため、対話は個別に行います。
1 調査名称
大野城市高架下整備事業に関するサウンディング調査
2 対象施設
- 高架下広場・遊歩道
- 駐輪場
- 多目的施設
- 歩行者シェルター ほか(詳しくは、ページ下部の実施要領を確認してください。)
3 参加受付期間
令和2年12月22日(火曜日)から令和3年1月29日(金曜日) 午後5時まで
- 別途、1月に説明会を実施します。(事前に申し込みが必要です。詳しくは、ページ下部の実施要領を確認してください。)
4 サウンディングの対象者
本事業に関心がある法人または法人グループ(詳しくは、ページ下部の実施要領を確認してください。)
5 実施要領と様式
- 実施要領(PDF:3.1MB)
- 事前説明会参加申込書(WORD:20KB)
- エントリーシート(WORD:21KB)
- 質問票(WORD:19KB)
- 参考資料(PDF:6.2MB)