【国土交通省】地方公共団体職員向け『サウンディング セミナー』を開催

国土交通省と内閣府は、ＰＰＰ／ＰＦＩの導入等にあたって地方公共団体と民間事業者で行われる「サウンディング（官民対話）」の最新動向等について情報提供を行う『サウンディングセミナー』を９月30日に開催します。本日から、参加者の募集を開始します。

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ＰＰＰ／ＰＦＩの導入や公的不動産の利活用において、民間事業者が参加しやすい公募を行うためには、事業内容や事業スキーム等に関して、直接の対話により民間事業者の意見や新たな事業提案の把握等を行う「サウンディング（官民対話）」が有効であり、幅広く行われています。そのあり方は、「トライアル・サウンディング」の実施や参加事業者へのインセンティブの設定など、近年、急速に進化しています。

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その一方で、地方公共団体からの案件に関する情報提供の不足等により、結果として有意義な対話とすることができず、民間事業者を中心にサウンディングに対する不満や徒労感が生じているとの声も聞いています。

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国土交通省は、内閣府と共同で、サウンディングの実施手法、留意点、最新動向、先行事例、民間事業者の視点等について情報提供を行う、『サウンディング セミナー』を開催します。

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本日から、参加申込の受付を開始します。官民連携に取り組もうとする地方公共団体職員の方のご参加をお待ちしています。

内　容 ：

• サウンディングの実施手法と留意点、最新動向等
• サウンディングの先行事例
• 民間事業者から見たサウンディング

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参加希望の方は、令和２年９月18日（金）17：00までに、下記URLにアクセスいただき、参加申込みフォームからお申し込みください。同一組織から複数人申込みをされた場合は、事務局にて調整を行わせていただく場合がございます。その際は別途お知らせします。

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サウンディングに関心のある全国の地方公共団体職員の方のご参加を募集しています。特に、2021年１～２月に開催を予定しているブロックプラットフォームサウンディングへの参加を検討されている団体におかれましては、本セミナーに是非ご参加ください。なお、本セミナーは基本的に地方公共団体職員の方を対象としています。

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Web会議システムおよび現地会場への参加方法等については別途御案内いたします。

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本セミナーの実施にあたっては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ソーシャル・ディスタンスの確保等、最大限の配慮を行いますが、状況の変化に応じて、開催時期、場所・方法、内容等の変更があり得ます。