PFI方式の導入について

嬉野市営浄化槽では、浄化槽処理促進区域内の市営浄化槽について、効率的かつ効果的な整備を促進するために、事業のPFI化に取り組みます。

PFI方式の市営浄化槽事業の概要

PFI(Private-Finance-Initiative)とは、公共施設等の設計・建設・維持管理に民間の資金とノウハウを活用し、効率的かつ効果的な公共サービスの提供を図るものです。

浄化槽におけるPFI事業のおおまかな仕組みは、PFI事業者が浄化槽を設置し、市が確認後に浄化槽を買い取るというものです。また、市が買い取った浄化槽は市の管理となり、保守点検等の維持管理についてもPFI事業者へ市が委託することになります。

嬉野市営浄化槽事業のPFI導入に向けた実施方針の公表について

実施方針とは、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律に基づき、公共施設等の整備における公共性、安全性を確保しつつ、事業に要する費用の縮減等の資金の効率的使用や民間事業者の創意工夫による住民サービスの向上等を期待するとともに、民間事業者の自主性を尊重することに配慮し、基本的な方針を整理し公表するものです。

嬉野市では、市営浄化槽事業について、令和3年4月から導入する意向としたため次のとおり実施方針を公表します。

公告 (112KB; PDFファイル)

実施方針 (242KB; PDFファイル)

別紙1 リスク分担表 (62KB; PDFファイル)

別紙2 嬉野市営浄化槽事業区域図 (4347KB; PDFファイル) 

別紙3 実施方針説明会 参加申込書 (13KB; Wordファイル)

別紙4 実施方針に関する意見・質問書 (16KB; Wordファイル)