東大阪市立長瀬斎場整備事業の公告をいたします

現在の長瀬斎場は、住宅地に立地し、施設が墓地で囲まれていることなどから、整備にあたっては細心の注意が求められるとともに、限られた敷地の中で利用者等の利便性を高める工夫が必要となります。このため、設計・施工一括発注(DB(デザイン・ビルド))方式を採用し、民間の優れた発想力とノウハウを最大限に活用し、長瀬斎場を効率的かつ効果的に整備することを目的としております。
事業者の決定については、価格と価格以外の多様な要素(技術提案、施工実績等)を数値化した「評価値」の最も高い者を落札者とする総合評価一般競争入札といたします。

発注案件の詳しくは、東大阪市電子入札情報の〈共通〉「発注案件情報・入札結果一覧」(外部サイトへ移動します)をご覧ください。

※総合評価一般競争入札とは、地方自治法施行令第167条の10の2の規定に基づき、価格及びその他の条件が本市にとって最も有利なものをもって申込みをした者を落札者とする方式

※設計・施工一括発注(DB(デザイン・ビルド))方式とは、設計と施工を一括で発注することにより、民間の優れた技術やノウハウを活用し、設計及び施工の品質の確保、施工能力を踏まえた合理的な設計、設計と施工の連携による効率性などをめざす方式

※本案件は令和元年12月5日に公告した「東大阪市立長瀬斎場整備事業」の再度公告入札分です。