旧上野市庁舎の利活用に関するサウンディング型市場調査チラシ
旧上野市庁舎の概要
旧上野市庁舎は昭和39年12月に竣工し、50年以上市役所庁舎として市民に親しまれてきました。
モダニズム建築を代表する建築家である坂倉順三が設計したこの建物は、ドコモモジャパンから国内のモダンムーブメントの建築に選定されているほか、日本イコモス国内委員会から日本の20世紀遺産20選にも選ばれ、平成31年3月には伊賀市指定有形文化財に位置付けられています。
旧上野市庁舎外観
旧上野市庁舎内観
調査の目的
この調査は、旧上野市庁舎の歴史的、文化的な価値を活かし、市役所機能移転後における賑わいの拠点となる核施設として保存、活用するため、民間事業者による機能配置提案や、市場性に即した事業スキーム、大規模改修手法など利活用の可能性を把握するために実施するものです。
調査実施要領
旧上野市庁舎の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領
調査様式
(様式1)対話シート
(様式2)エントリーシート
(様式3)事前質問用紙
調査関係資料
伊賀市指定有形文化財(建造物)旧上野市庁舎保存活用計画(伊賀市教育委員会)
伊賀市指定有形文化財(建造物)旧上野市庁舎保存活用計画(伊賀市教育委員会)
(基本計画)伊賀市南庁舎整備工事基本計画、基本設計及び耐震補強計画業務成果
(基本設計・建築)伊賀市南庁舎整備工事基本計画、基本設計及び耐震補強計画業務成果
(基本設計・電気)伊賀市南庁舎整備工事基本計画、基本設計及び耐震補強計画業務成果
(基本設計・機械)伊賀市南庁舎整備工事基本計画、基本設計及び耐震補強計画業務成果
(耐震補強計画・概要)伊賀市南庁舎整備工事基本計画、基本設計及び耐震補強計画業務成果
(耐震補強計画・現況診断)伊賀市南庁舎整備工事基本計画、基本設計及び耐震補強計画業務成果
(耐震補強計画・補強後診断)伊賀市南庁舎整備工事基本計画、基本設計及び耐震補強計画業務成果