複合施設「ピアザ淡海」において、民間活力の活用も含めて施設の利活用方針を検討するにあたり、個別施設の運営や施設全体の利活用等について、具体的なアイディアや実現可能性などのご意見・ご提案を民間事業者等より募ります。
1背景・趣旨
ピアザ淡海を所有する4団体(滋賀県、地方職員共済組合滋賀県支部、滋賀県市町村職員共済組合、(公財)滋賀県市町村振興協会)で構成する「ピアザ淡海あり方検討会議」を設置し、民間活力の活用も含めて施設の利活用方針を検討しています。
現行スキームの効率化、施設運営権の民間事業者への付与や所有権の売却など、民間活力の活用を加えた幅広い選択肢を持って、その中から適切な方策を見出していく検討を進めているところです。
選択肢の設定にあたっては、多様な方策の中から実現可能性が見込めるものに絞りこむ必要があり、個別施設の運営や施設全体の利活用等について、具体的なアイディアや実現可能性などのご意見・ご提案を民間事業者等よりいただく当該調査を実施します。
2調査について
・説明会・現地見学会を開催します。
・書面調査を行った上で、個別にヒアリングを行います。
・調査実施結果について、その要旨を公表します。
3説明会 ・現地説明会
○第1回
日時:令和元年10月7日(月)
場所:県民交流センター204会議室(ピアザ淡海2階大津市におの浜1-1-20)
プログラム:13:30〜15:00 説明会、15:00〜16:00 現地見学会、16:00〜16:45 個別質問受付
○第2回
日時:令和元年10月17日(木)
場所:自治研修センター研修室4(ピアザ淡海5階大津市におの浜1-1-20)
プログラム:13:30〜15:00 説明会、15:00〜16:00 現地見学会、16:00〜16:45 個別質問受付
※両日とも同じ内容です。
※説明会の応募手続等の詳細はこちらをご覧ください。