サウンディング型市場調査の実施について
登録有形文化財である旧長谷子ども会館の利活用について、方法や事業手法等の調査・検討を行うため、民間事業者との対話を通じて市場性等を確認するためにサウンディング型市場調査を実施します。
サウンディング型市場調査とは
事業をより効果的に実施するために、事業内容の検討や公募要件・仕様等を決定する前に、事業に対する考え方や参入意欲などについて事業者との対話等によって直接確認する手法です。
募集要領等
- 旧長谷子ども会館(旧諸戸邸)の利活用に関するサウンディング型市場調査実施要領(PDF:1,676KB)
- 【参考】鎌倉市公的不動産利活用推進方針(PDF:8,605KB)
- 旧長谷子ども会館(旧諸戸邸)図面(PDF:3,284KB)
対話の目的
旧長谷子ども会館を利活用することで、魅力的な地域づくりを担い、市の直接的な財政負担を抑制し、施設に係る費用の削減につながる事業手法等の提案を求るものです。特にパブリックマインドを持った民間事業者の共創によるまちづくりを進めていきたいと考えていることから、これを実現するためのフロー、課題や必要な準備、留意事項などのご意見を率直にお聞かせください。
対話のスケジュール
- 実施公表(募集開始):平成30年11月27日(火曜日)
- 現地見学会申込受付:平成30年12月7日(金曜日)午後5時まで
- 現地見学会:平成30年12月11日(火曜日)
- 事前質問受付:平成30年12月12日(水曜日)午後5時まで
- 対話参加申込募集期間:平成30年12月19日(水曜日)午後5時まで
- 対話期間:平成30年12月25日(火曜日)~27日(木曜日)
参加申込みについて
- 平成30年12月19日(水曜日)午後5時までに必要な書類をメール、持参又は郵送にてご提出ください。
対話日について
- 対話の日時等については参加者にメール等にて連絡します。