市役所仮設庁舎跡地活用とは

 行政拠点の各公共施設と連携を図り、その地域性に合わせた民間活用による賑わいを生み出す集客性のある施設の導入を前提に「民間による活用」と「収益性のある資産運用」の2つの視点から、民間事業者の考え方や市民及び関係団体の意見を踏まえ、市財政運営に寄与し効率的かつ効果的な事業とすることを目的とし、市役所仮設庁舎跡地を有効活用することです。

市役所仮設庁舎跡地活用事業の事業者募集について

 市役所仮設庁舎跡地活用事業については、本市の新庁舎の完成後に創出された仮設庁舎跡地に、民間活力を活用して、本市の行政拠点地区の各公共施設と連携を図り、その地域性にあわせた賑わいを生み出す集客性のある施設を導入することで、行政拠点地区の活性化や本市の財政運営を寄与する跡地活用を目指すものです。

 そのため、市役所仮設庁舎跡地を事業用定期借地により貸付を行います。貸付事業者の選定につきましては、公募型プロポーザル方式により決定します。その募集要項等を策定しましたので公表し、事業者の募集を開始します。

(注)「事業用定期借地権」とは、居住用ではなく事業のために土地を賃貸借する定期借地権の一形態です。契約期間終了後、借地人は原則建物を撤去し更地にして、地主に返還しなければなりません。

1 事業予定地の概要

名称
茅ヶ崎市役所仮設庁舎跡地
所在地
茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目2340番9および10
敷地面積
1779.71平方メートル
都市計画等による制限
商業地域(建ぺい率80%  容積率400%)、防火地域、第4種高度地区、茅ヶ崎駅北口周辺特別景観まちづくり地区、茅ヶ崎一丁目地区地区計画(平成23年8月25日茅ヶ崎市告示第157号)

仮設庁舎跡地鳥瞰図

仮設庁舎跡地配置図

2 事業スケジュール

スケジュール

3 事業提案募集要項等

 

「公民連携サウンディング型市場調査」等について