大通り公園(1区~3区)パークマネジメントプラン(令和4年11月策定)及び周辺地区のまちづくり計画を踏まえ、Park-PFI手法を想定したリニューアル事業の実施に向け、サウンディング型市場調査(対話)を実施します。

 

サウンディング型市場調査(対話)

対話の実施(令和5年12月)

対話の実施方法、申込の方法(詳細は、実施要領で必ず確認してください)
期間 令和5年12月4日(月曜日)~令和5年12月15日(金曜日)
場所 横浜市役所(共用会議室)等
対象者 事業企画書及び利活用ゾーニング図を作成いただける法人又は法人のグループ
方法 直接対話
内容 公募条件(案)の考え方をもとに作成いただいた事業企画書をもとに対話を実施します。
申込

エントリーシートをEメールで環境創造局南部公園緑地事務所都心部公園担当へお送りください。
Eメール送付先:ks-toshinbukanri@city.yokohama.jp
件名は【対話参加申込】としてください。
申込期間:令和5年11月6日(月曜日)~令和5年12月12日(火曜日)
※申込みいただき次第、順次日時等をご連絡します。

主な公募条件(案)の考え方(事業企画書の作成に当たっては、詳細の条件を必ず実施要領で確認してください)

飲食・売店等の収益施設の設置・運営

【必須】
公募対象公園施設として、飲食店舗を1店舗以上設置し、管理運営してください。内容、仕様等は事業者提案によります。2区には必ず提案してください。

滞留空間(園路・広場等)の整備・管理

【必須】
公募対象公園施設の周囲を特定公園施設として、ゆったりとくつろげる空間、賑わいを生む空間に整備してください。整備した範囲は、無料開放のうえ、日常管理をしてください。整備内容、整備範囲は事業者提案によります。
【任意】
・1区を整備する場合は、駅からの玄関口として花や緑による景観の創出を期待します。
・2区を整備する場合は、緑のオープンスペースを活かした施設の整備、既存トイレの改修や日常管理を期待します。
・3区(現:水の広場)を整備する場合は、沈床花壇の花や植栽のリニューアルを期待します。

周辺エリアへの回遊性向上に資する整備

【必須】
周辺エリアへの回遊性向上に資する利便増進施設を設置してください。

イベントの実施

【必須】
自らが管理する園地でイベントの開催(マルシェなどの物販イベントを含む。)を行ってください。
【任意】
地域や教育機関と連携したイベントの実施を期待します。

その他、パークマネジメントプランの実現に向けた取組

【必須】
①公園愛護会の活動を支援する取組を実施してください。
②大通り公園利用者に対する公益的な取組(課題の解決に資するもの)を実施してください。
③大通り公園の周辺地域の活性化に資する取組を実施してください。

事業実施に当たっての基本的な取組

【必須】
①横浜市の環境施策(脱炭素化、グリーンインフラ、SDGs等)の推進に資する取組を実施してください。
②デジタル技術を活用し、利用者サービス向上や整備、管理・運営の効率性向上に資する取組を実施してください。

ゾーニング図
ゾーニング図(イメージ)

事業企画書及び利活用ゾーニング図の作成

①作成方法

・公募条件(案)をもとに事業を企画のうえ、事業企画書(下に様式あり)及び利活用ゾーニング図(下の平面図(白図)がベース図)を作成してください。

・公募条件(案)に掲げた条件を満たすことが難しい場合は、実現可能な企画に代えることができます。

・利活用ゾーニング図は、各施設の設置位置、公募対象公園施設の面積及び管理区域等を明示してください。

・事業企画書及び利活用ゾーニング図は、公園整備上の注意箇所図面(下に掲載)等を確認し、各種法令を遵守した実現可能なものを作成してください。

※詳細は、実施要領で確認してください。

②提出方法

・対話の3日前までに、Eメールで提出してください。

・Eメール:ks-toshinbukanri@city.yokohama.jp

・件名は【事業企画書提出】とし、ファイルにはパスワードを設定してください。

実施要領・エントリーシート・事業企画書ほか

対話に関する問合せ先

環境創造局南部公園緑地事務所都心部公園担当
横浜市中区本町6丁目50番地の10(市庁舎27階)
電話:045-671-3648
ファクス:045-550-3917
メールアドレス:ks-toshinbukanri@city.yokohama.jp

 

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