【サウンディング実施】若洲公園整備事業

江東区は、開園後30年以上経過し老朽化及び劣化が進んでいる江東区立若洲公園(以下、「若洲公園」という。)について、「公募設置管理制度(Park-PFI)」を活用した官民連携事業により、民間の資金及び創意工夫を活用した整備・管理運営等を行うことで、魅力向上と江東区の財政負担の軽減を図ることを目指しています。

若洲公園整備事業に係るサウンディング実施について

現在区では、令和5年7月に予定しているPark-PFI公募設置等指針の公表に向け、公募条件などの検討を進めています。

現時点で想定している事業内容を前提に、民間事業者の意見を確認し、公募条件を整理することを目的にサウンディングを実施します。

つきましては、サウンディングへの参加を希望する事業者は、【江東区立若洲公園整備事業に係るサウンディング実施要領(令和5年5月)】をご一読いただき、【様式1】申込書をご提出ください。

なお、【資料1】公募設置等指針(案)及び【資料2】要求水準書(案)の開示を希望する事業者については、【様式2】誓約書の提出が必要となります。

申込書提出後、個別対話の日程調整を行いますので、個別対話実施日までに【様式3】エントリーシートをご提出ください。

サウンディング実施日程

サウンディング実施要領等の公表 令和5年5月8日(月曜日)
申込書・誓約書提出期限 令和5年5月24日(水曜日)
エントリーシート提出期限 個別対話実施日まで
個別対話の実施 令和5年6月8日(木曜日)~令和5年6月16日(金曜日)

サウンディング実施要領等

若洲公園整備方針(令和5年3月公表)

官民連携による公園整備には、区・事業者双方が課題を共有し、同じ方向性をもって公園づくりを進めることが重要です。
より魅力的な公園整備を実現することを目的として、若洲公園が抱える課題や寄せられた要望等を踏まえて整備の方向性を整理した「若洲公園整備方針」を策定しました。

若洲公園整備方針(PDF:481KB)(別ウィンドウで開きます)

【メインテーマ】
「親子で過ごす江東区版ゼロカーボンパーク」

江東区版ゼロカーボンパークとは、公園内の電力を再生可能エネルギー設備等により調達することで、温室効果ガス排出量実質ゼロ達成を基本とし、「ゼロカーボンシティ江東区」の実現に向けて率先して環境への取り組みを進める環境にやさしい公園です。

【方針のポイント】
○未来に向けての新たなシンボルとして都内最大級の大型遊具を導入
○温室効果ガス排出量実質ゼロを実現する再生可能エネルギー設備の導入

事業スケジュール(予定)

  • 令和5年7月 Park-PFI公募設置等指針公表

  • 令和7年4月 Park-PFI事業開始

意見募集

公園のリニューアルに向けた意見募集を令和4年12月21日から令和5年1月23日までの間に実施しました。

意見募集結果公表ページ

(参考)令和4年3月実施サウンディング結果概要

【注】サウンディング実施要領にある資料1「江東区立若洲公園の概要」及び資料2「事業スキーム骨子案」については、様式2「誓約書」を期日までにご提出いただいた事業者にのみ、別途開示を行いました。

 

 

公式ホームページ