【福島県南相馬市】南相馬鹿島SA周辺開発に関するサウンディング型市場調査

南相馬鹿島サービスエリア（SA）は、平成27年に常磐自動車道に開設されたSAで、市整備による商業施設「セデッテかしま」を併設しています。

本SAが有する立地上の優位性により、セデッテかしまは年間100万人以上のお客さまにご利用いただいています。

常磐自動車道は、降雪量が少ない福島県浜通り地方を通過するなど極めて走りやすいという特長を有することから、今後も通行量の増加が見込まれるとともに当該施設の利用者数の増加も大いに期待されるところです。

これら南相馬鹿島SA及びセデッテかしまが有するポテンシャルを最大限に活用するため、市では現在、SA周辺開発を検討しております。既存施設と組み合わせることにより、周辺地域の更なる魅力向上に繋がる開発内容、民間事業者のノウハウを最大限に活用できる整備・運営形態等を把握するため、サウンディング型の市場調査を実施します。

南相馬鹿島SA周辺開発を検討したい法人又は法人のグループ

• 周辺地に設置を検討したい施設の概要（施設説明、事業規模、利用用地等）
• 上記施設を設置する理由・背景
• 上記施設を設置する場合のスケジュール
• 上記施設を設置する場合の条件・希望する運営形態（PFI・指定管理等）
• 上記施設を設置することによる南相馬市の利点
• その他、このエリアの魅力向上や集客などにつながるアイデア

サウンディング型市場調査の詳しい内容は、実施要領をご覧ください。