調査の目的
財務省四国財務局では、高松市内に所在する一定面積基準を超える未利用国有財産について、留保財産として所有権を留保したうえで定期借地権を利用した貸付により有効活用を図ることとしました。
今後、本財産の最適な有効活用を促していくために、地域の状況・ニーズを踏まえつつ、民間事業者の意見を聞き、そのアイデアやノウハウを最大限に活かして事業化に結び付けていく検討が必要となります。
そこで、今般、定期借地を前提とした実効性のある利用方針案の策定に向けて、事業に関心のある民間事業者の皆様との対話を通じた、サウンディング調査を実施いたしますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
なお、いただいたご意見等は、対象となる留保財産の利用方針案の検討にあたり、参考とさせていただきます。
対象財産
香川県高松市中野町19番13
実施要領等
・別紙3 財産の位置、周辺の状況等に関する資料(PDF形式:796.1KB)
参加申込
・申込受付期間:令和3年4月26日から令和3年5月14日 17時
・申込方法 :上記「別紙1 エントリーシート(Word形式:21KB)」に必要事項を記入し、申込先へ
持参、郵送、Eメールにてご提出ください。
・申込先 :上記「実施要領(PDF形式:107.9KB)」の「8.問い合わせ先」を参照
サウンディング型市場調査のスケジュール
・実施要領の公表 :令和3年4月23日
・参加申込受付期間 :令和3年4月26日から令和3年5月14日
・調査票提出期間 :令和3年5月12日から令和3年5月20日
・対話の実施期間 :令和3年5月24日から令和3年5月26日
・実施結果概要の公表:令和3年7月頃(予定)