荷揚町小学校跡地における庁舎等複合公共施設整備事業に係る実施方針(案)を公開します
本市の中心市街地に位置する荷揚町小学校は、「大分市立小中学校適正配置基本計画」に基づき、新設の碩田学園に統合され平成29年3月に閉校しました。その跡地につきましては、子どもの遊び場や地区公民館等の整備により、中心市街地の活性化やにぎわいづくりなどを地域住民から望まれており、荷揚町小学校跡地の利活用により、中心市街地のさらなる魅力創造を図ることが不可欠と考えています。このような経緯を踏まえまして、本市では、平成31年3月に「中心市街地公有地利活用基本構想」(以下、「基本構想」という。)を策定し、導入することが望ましい機能を整理するとともに、民間のノウハウや資金を活用することによる効率的・効果的な事業手法の検討等を取りまとめました。
本事業は、基本構想を踏まえた上で、庁舎等複合公共施設を整備するため、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号。以下「PFI法」という。)を適用することにより効率的かつ効果的な事業実施を図ることを目指します。
実施方針(案)
実施方針(案)
荷揚町小学校跡地における庁舎等複合公共施設整備事業に係る実施方針(案)(PDF:837KB)
様式
様式1実施方針(案)に関する質問および意見書(エクセル:19KB)
実施方針(案)に関する説明会の開催および質問・意見の受付
受付期間・開催日程につきましては、実施方針(案)8「その他特定事業の実施に関し必要な事項」(4)、(5)を参照してください。