西岐波団地余剰地の活用に関するサウンディング調査を実施します

本市は、西岐波団地余剰地の活用に向けて、民間事業者との「対話」(サウンディング)を行います。

※サウンディング調査とは、市有地等の活用検討に際して、民間事業者から「対話」を通して意見・提案をいただき、市場性の有無やアイデアを把握する調査のことです。

調査の目的

本市では、西岐波市営住宅の建替事業で生じた余剰地について地域課題の解決につながる活用方法を検討しています。本調査はその一環として、民間事業者と本余剰地の活用アイデア等についての対話を行い、今後予定する事業者公募の条件整理に反映させることを目的とします。

調査対象地の概要

調査対象地 西岐波団地余剰地
所在地 宇部市大字西岐波3883番地
土地面積 総面積約7ha(※確定測量実施中)
用途地域

第一種中高層住居専用地域

(指定建ぺい率 60%、指定容積率 200%)

その他
  • 既存市営住宅65棟332戸(使用停止済)
  • 敷地内の一部が土砂災害警戒区域
  • 詳細については「西岐波団地余剰地 説明資料」を参照ください

サウンディングの実施(事前申込制)

参加受付について

  • 申込期間  平成30年10月29日(月曜日)~11月22日(木曜日)
  • 申込方法  エントリーシートに必要事項を記入し、提出 (詳細は実施要領を参照ください)

サウンディングの実施について

  • 実施期間  平成30年11月1日(木曜日)~11月30日(金曜日) 1グループにつき1時間程度
  • 実施場所  宇部市役所内の会議室(別途指定)
  • 主な対話内容
    1. 事業アイデアについて
    2. 事業アイデアを実現するために宇部市に期待する役割について
    3. 本事業に関する不明点について 
  • その他
    1. 実施日及び実施場所は、エントリーシート受領後、調整の上で個別に連絡します。
    2. 参加事業者のアイデア及びノウハウ保護のため個別に実施します。

関連資料